パリ在住オタクのおしゃれでない日記

パリジェンヌとは程遠いオタクです。

悪女の定義 80話

ピッコマで毎日楽しく色々と漫画を読んでいるのですが、お気に入りの「悪女の定義」という漫画が(人気はあるのでしょうが)あまり語られていないようです。おもしろいんですけどね。ヒロインが賢くて痛快。Twitterもブログも探しましたが、ほとんどなかった…ので、ネタバレ感想を記していきます。早く単行本を出してほしいです!!!

せっかくなのでピッコマの範囲は超えて、公式から辿っていきます。韓国語は全くできない人間が読んでいるので、間違いが多々あると思いますがあしからず…

 

(※6/11 修正しました)

キリよく80話から参ります。

式典に参加したシャティは、皇太子にエスコートされて帰ることに。式典に出席したパンツルックのシャティがハンサムウーマンでかっこかわいいです〜!!皇太子ともカラーが合っていて良きです。馬車に乗り込んだシャティに続いて乗り込む皇太子。一緒に馬車に乗るのか?と少し嫌そうなシャティですが、そもそもその馬車は皇太子のものでした(笑)

馬車に乗り込んでくる皇太子がかっこかわいいんですよね〜〜イケメン。

シャティは前話で子供と話をしたことで少し落ち込んでいる様子。皇太子は会話を聞いていたようですね(確か、祝福を受けていたから遠くの会話も聞こえるんですよね)。盗み聞きしていつもそんな調子で色々聞こえるのは疲れないか、とシャティは聞きますが、皇太子は集中していないと聞こえないのでそんなに苦でもないとのこと。つまりシャティのことは気になって耳ダンボになっちゃうんですよねきっと〜〜最近の皇太子かわいい。

子供が嫌いな人はいないはず、とご機嫌のシャティに皇太子は微妙な反応。ポンコツ翻訳ではニュアンスまで掴めなかったのですが、父である皇帝から愛されて育ってないからでしょうか。それともそんな子供にも悪どいことをする輩がいるってことなのでしょうか…わからない。

ところで、と皇太子はシャティのパンツルックを似合っていると褒めます。じっと見つめてくる皇太子にシャティは照れます…かわいい〜〜このカップル最高です〜

そのまま皇太子はシャティの髪を手にとりながら、いつ紅葉を見に行こうか?と尋ねます。シャティの都合に合わせるから、と迫る皇太子。シャティの髪をクルクル弄んでる皇太子が素晴らしくエロいです。(前に何話かでもありましたけど、皇太子、堅物そうな顔して意外と距離感が近いですよね〜〜)笑顔でビシッと皇太子の手を跳ね除けるシャティ(笑)週末に見に行く約束をし、待ちきれないと微笑む皇太子に笑顔を返すシャティがかわいいです。帰り際、シャティの手にキスをする皇太子。恋人みたいでは、と照れまくるシャティがかわいいいいい〜〜〜もう、アイリーンとか皇后とかレジーナとか、どうでもいいから早くくっついて!!!!

最近の皇太子の行動を思い返すシャティ。上着を貸してくれたり、毎晩電話(?)してくるなんてレジーナと皇太子の関係と言うよりは、まるで皇太子が自分のことを好きなのではないかと…いや、好きなはずない!と悶々とするシャティ。いや、どう見ても皇太子はシャティのことが好きだから!!!!と大声でシャティに伝えてあげたくなるわたし(皇太子、毎晩電話してきていたのか…)

シャティは前世で、彼氏を親友に寝取られてひどく傷つきました。皇太子の恋人アイリーンから皇太子を奪うことは、その行いを自分がしてしまうということ。そんなことはしたくない、と悩むシャティ。そもそも皇太子が自分を好きかどうかもわからないし、と悩むのは止めようと思い寝付くシャティでした。

 

もうシャティは完全に恋する乙女となっていますね。相手が自分のことを好きかどうか悩み始めた時点で、大体その人のことを好きになってますよね(笑)皇太子はさっさとシャティに告白すべき。聡明で美人のシャティにメロメロになっているのが隠せていません。

ピッコマやカカオで一話ずつ「この辺だったかな?」と開けていくのが本当に面倒なので、単行本出してください〜〜〜!!!!

 

次話からわたしの大好物の紅葉回が始まります!!カイラード皇子の優しさに惚れてしまう81話はこちら↓

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