パリ在住オタクのおしゃれでない日記

パリジェンヌとは程遠いオタクです。

悪女の定義 好きな男性キャラランキング

長らくお待たせ(?)いたしました!皆様にご協力いただきました、

「悪女の定義で好きな男性キャラクターは誰ですか?」アンケート結果を発表いたします。

 

ブログ、Twitter共に予想以上にたくさんの方々からご投票をいただきまして、本当に本当に!!ありがとうございました。

1票も入らなかったらどうしようと思っていたので、結果発表ができるほどの数を頂戴しましてホッとしております。

もちろん全員好き!選べない!苦渋の選択!というお声も数名いただきました。そうですよね、すみません……わたしもそうです……しかも何の得にもならない、単なる好奇心にお付き合いいただき重ねて感謝申し上げますm(_ _)m

投票いただいたお一人ずつ、そのキャラへの愛を語りにクリスマスケーキと七面鳥を片手に伺いたいくらいです!


コメントは時折夢気分になったり腐った目線もありますので、気になる方は薄目で読んでいただくか回れ右をしていただいた方が良いかもしれません。漫画、ノベル共にピッコマ無料範囲でのネタバレ要素もありますのでご注意ください。

長々とすみません。それでは結果を発表いたします〜〜!!!

 

 

「好きな悪女の定義の男性キャラクターは誰ですか?」

→ブログ選択肢:レオフリド、カイラード、アルテミル、ユタバイン、シェルメロ、カイロン公爵、コーゲン、皇帝から1人

→Twitter選択肢:レオフリド、カイラード、アルテミル、ユタバイン、シェルメロ、カイロン公爵から1人

※こちらでキャラの優劣をつけるわけではありません。

 

 

第8位 コーゲン&皇帝陛下(同率1票)


実はこの結果に一番興奮しています(笑)

なぜなら、どちらも1人のお嬢様(お兄様かも)だけが投票してくださったんですよ!めちゃくちゃ滾りませんか!?むしろぜひ名乗り出てきていただきたいです!!わたしと朝まで語りましょう!!!

まずはコーゲン。男爵令息かつ天才魔法士。干ばつ問題だけでなく、奴隷商を捕まえる際もその才能を活かして奮闘してくれました。その後もシャティと皇太子に忠実に従ってくれる、まさに良き部下、良き弟ポジション。彼がいなければ、実はシャティはあれやこれやを解決できず、アイリーンにやられっぱなしだったかもしれません。それくらいの功労者です。帝国内でも彼の名は貴族達の耳に入るほど。

しかもずっと研究に没頭していて以前は部屋にこもりっきりだったとか。理系大学院生感が堪りませんね〜〜!!

そんな天才魔法士にも関わらず、驕り高ぶらず謙虚に仕事をこなしてくれる彼。きっと複数投票であれば、もっと票数は伸びたはずです。

赤毛にそばかすがまたかわいいんですよね〜〜!!!シャリアン卿とのコンビも◎。この先、2人の進展は描かれるのでしょうか……?気になります。

そして同率8位、同じく1票、レオフリドのお父様である皇帝陛下。

あの〜〜実はこちら謝らないといけなくてですね…以前の記事で、途中経過にてイケオジ皇帝陛下が0票なことに信じられない思いでいっぱいになったわたしが………ポチッと押したような押していないような、本当に記憶を失ってしまいました………押したかったのは覚えているんです。が、実際に押したかどうか記憶喪失状態です。

ということでこちらも、「待ちなさい、皇帝陛下にはわたしが投票しましたよ!」という方がいらっしゃったらぜひ教えてください( ;  ; )この1票が自分だったのか、それともどなたかわたしの同志様なのか。

…ホラー話はさておき、皇帝陛下はすごく好きなんです。

まずレオに似てハンサム。生き写し。きっとレオも将来ああなる。髪もフサフサ。いつも楽しそう。皇帝。

牙のないトラ。好きになる要素しかありません( ◠‿◠ )

シャティも認める美男でしっかりとした胸板をお待ちです!皇后や妃をたくさん侍らせている、スケベそうな所も好きです。

これからもっと皇帝らしいシーンも控えていますしね!?皇后との夫婦生活も知りたいです(真顔)ノベル版でラブエルが語る昔の皇帝話……牙のないトラ……詳しく聞かせてほしかったです……情報が足りません( ;  ; )

さらに言いますと、捻れてしまったレオとの親子関係は結末までには絶対、絶対に修復してください〜〜〜!!!!

最後に腐女子として一言。悪女の定義がもっと普及していたら、わたしは皇帝×シャティパパの薄い本を買い漁っていたことでしょう。2人のヤング時代も読みたい、麗しい〜〜!!

 

 

第6位 ユタバイン(14票)


続いてはシャティの幼なじみ、ユタことユタバイン卿が第6位です。

帝国内に2つしかない公爵家、チャンドラム家唯一の(大声)ご子息です。若くして皇室騎士団入団、最年少騎士叙任。ビーグル犬。あんなかわいい顔をしておいて、非常にハイスペックなんですよね。ふふふ、興奮します……

しかも超絶わがままなシャティ(芙美転生前)に優しく付き合ってくれていただけでなく、ただひとりのお友達だったというユタ。幼き頃、結婚や騎士の誓いまで約束を交わしあった2人が結ばれる世界線もどこかにある……

と言ってもよくあるパターンでユタもシャティを好きだった、ではなく単純に友達として大事にしている感が個人的には貴重で好感が持てます。

何より、全キャラクターの中でユタの優しさはバ○ァリン何箱か分くらい突き抜けているんですよね。

以下、ユタの優しさポイントです(漫画&ノベルごちゃ混ぜ)

・シャティの噂を聞きさり気なく教えてくれる

・パーティーで緊張するシャティを和ませてくれる

・アエスラ・アクシスに乗って良かったか不安がるシャティを気遣う

・誓いを立てた皇太子へも、シャティのためなら恨んでくれる

・気が沈むシャティに気付き言葉を添えてくれる

・レオと気まずくなったシャティを心配してくれる

・皇宮に戻るシャティを心配してくれる

・体調を崩したシャティをやっぱり心配してくれる

・恋バナにも乗ってくれる

・ついでに無自覚の恋心を気付かせてくれる

登場が少ないのにざっとこんなにポイントがあります……ユタ、良い子すぎませんか( ;  ; )

漫画でのお気に入りユタは、皇太子システイン討伐後の目をキラキラさせたユタです。かわいい。

ノベルでは、さらっとシャティに結婚するか?と言ってしまうシーンですね!!ドキドキしました。わたしがしたい!!!

 

 

第5位 シェルメロ(15票)


流星の如く登場し、オトナの色気で人気を攫う魔塔のマスター、シェルメロがユタとの超接戦を制しました。

まだ登場して間もないのですがこの得票!さすがです。温和で柔らか、モノクル、飄々としたキャラクターは他にはない存在ですよね!!温和なイケメン、タレ目、一筋縄ではいかない雰囲気…人気が出るのは必然でした。

ネタバレになりますので詳細は伏せますが、これからシェルメロはさらに活躍してくれます。無双する姿はもうシェルメロ様としか呼べません。もっともっと語りたい……のですが、性癖にささるシーンがことごとくこの先の展開に関わるため自粛します( ;  ; )

一つ言えるのは、「悪女の定義」がアニメ化した場合、甘いボイスでダントツ人気を誇るのはシェルメロ。これは間違いないです。

ノベルでも、シェルメロや魔塔のより詳しい描写が待っている(はず)と思うと期待で胸が熱くなりますね〜〜!!

腐った蛇足ですが、公式はなぜあんなにもシェルメロ×レオをわたしに推してくるのでしょうか。えっ、それ、わたしだけに見えている幻覚ですか??

 

 

第4位 カイロン公爵(28票)


パパ!!!みんな大好きシャティパパ!!!

若者たちを制してパパ強し。もう何度だって言いますが、韓国漫画のパパ、イケメンが多すぎやしませんか??素晴らしすぎます……

あんなにシャティにデレデレしているのに、外では冷徹な帝国の宰相にして公爵。男性を見る目が厳しすぎる美人ママを、一目で射止めてしまったその美貌。髪をまとめているリボン(リボンの色もお洋服に合わせて変えるおしゃれさん!)。ママと登場してデフォルメになった時のかわいさ。シェドモン卿の尻にひかれている意外性。挙げればキリのないほどの魅力で溢れています。

イチオシシーンは漫画にて、ばあやが皇宮でもシャティお嬢様はお元気ですよ〜と伝えて、ママパパがまあ〜さすがうちの娘シャティ〜〜♡ってなっているところです。伝わりますかね?笑

そしてノベルでの美貌描写のオンパレード!美肌!!漫画よりもさらに恋に落ちましたよ……だってシャティがあんなに惜しみなくパパを称賛してくださるんですもの……

わたしも侍女になって、パパのお髪を梳かしてリボンを結ってさしあげたい。どのリボンにするかも選んでさしあげたい。ダメならそのリボンになりたい。

欲を言えばもっとアルテミルと絡んでほしいです!!2人で後継者教育の一環としてパーティーや会議に出席していたら…、考えただけで鼻血が出そうです。その時は、親バカよりは宰相・カイロン公爵家当主として冷たく振る舞うんでしょうね〜〜二面性!!!

二面性といえば、漫画では溺愛の一面しか見えませんでしたが、ノベルではシャティをかわいがりつつも本質を見抜いている描かれ方をしていて驚きました。パパ……奥深い……早くママとの昔話の詳細を供給してください………

あと、実写化するなら顎は割れている気がします。ダンディー。

締めくくりで腐った話をしますと、皇宮の腐女中たちの間では皇帝×カイロン公爵派とカイロン公爵×皇帝派で熾烈な争いが起こっているはずです。王道は皇帝×パパでしょうけど、パパ×皇帝の方もおいしいかもしれません……どうしよう〜〜迷いますね(*´-`)

 

 

第3位 アルテミル(46票)


きゃ〜〜〜お兄様!!!シスコンなのか、はたまたツンデレなのか、それともコンボなのか?我々を惑わせ続けるアルテが見事にベスト3に入りました。

お気付きかもしれませんが、わたしの推しはアルテです♡今回、票を入れた疑惑は皇帝ですけど……あと地味にノリエン卿も推しているんですけど……でもイチオシはアルテ兄様です。

何と言っても顔が良い、に尽きます。

漫画で、何度も思わせぶりなシルエットで隠しておいてからの、、68話の初登場であまりの耽美さに鼻血が出ました。美麗すぎるお顔に澄んだ湖のような(byシャティ)ブルーの瞳。そしてパパそっくりのリボン×きらびやかな銀髪。スラっとした長身。眩い!!!

あの色気たっぷりのお顔でぶつぶつ小言マンになっているのもかわいいじゃないですか……シャティへの愛故なんですよ!あのお顔で何を言われても許すしかないです。

救貧の資料も、「僕の手を経て渡される資料である以上粗末な内容であるわけにはいかない」って!ハタチ前なのに仕事できすぎなのでは!?パパもアルテならやってくれると思って、わざと生データを渡したに違いありません。その後にシャティに完璧と言われた時のドヤも愛しい……救貧時もせっせとシャティにスイーツを貢ぎソワソワする姿も!!

シャティ(芙美)はお兄様に辛辣でしたが、お見舞いに来ず元のシャルティアナが亡くなってしまったことがシャティの地雷だったんですよね?理性的なシャティが、アルテは両親と違って自分の家族と思わないとまで言い切りお怒りでしたね。あの仲直りまでの場面は何度漫画やノベルを読み返してもわかりにくいです。わたしのアルテ愛が盲目すぎるのか、読解力が低すぎるのか…

だってお兄ちゃんと言われただけであんなに喜ぶアルテが、シャティ危篤時にソワソワしてなかったはずがないんですよ。きっと当時もパレストゥラ中で、「あら、湖の貴公子が物思いに沈んでいらっしゃるわ」「ため息をつくお姿もまるでヒヤシンスの花のようでおいたわしいですわね」と数多の令嬢たちを悩ませたに違いありません。

そして、皇太子との絡みも大好物です。やきもちを妬くレオに対し(こちらも好きです)、大人な対応をとっているアルテが爽やかすぎて_(:3 」∠)_将来、今の皇帝とシャティパパのように、レオ皇帝とアルテ宰相がニコイチで活躍するのかなと思うと胸熱……目の保養ですね、ぜひ見たい……

しかしこれからアルテに婚約の話が出てきてしまったら、と考え始めると夜も眠れなくなります。ダメです、ガチ恋ですこれは…!

 

 

第2位 カイラード(94票)


アルテに2倍以上の差をつけて、カイラードが第2位でした。大人気です!!

特に前半、ピッコマではつい最近までは、カイラードの優しさにどれだけシャティもわたしたちも助けられたでしょうか。いつもさりげなく手を差し伸ばしてくれるカイラードとシャティ、どうぞそのままくっついてくださいと何度願ったことでしょうか(※過去形にしてはならない)。あんなにシャティの劣勢が目立つ中で、損得を気にせずにエスコートしてくれるなんてわたしなら惚れずにはいられません!!

中でもシャティがユタ家パーティーの同伴を誘うのに躊躇しているのを察して、シャティに膝をつく場面は本当に本当に本当に大好きです。単行本なら見開きページになりますよね?未だにこのシーンを超える見開き候補が見当たらないです!!!ジェントルマンとして、シャティに恥をかかせないようにしてくれて……無口で無愛想という性格からは想像できないようなコミュ力ですよ!もしかして、幼少期から心を閉ざしがちだったレオに寄り添っているうちに、人の感情に機敏になったのかなと色々考えてしまい泣けます( ;  ; )カイとレオ兄弟の絆( ;  ; )

幼少期といえば、漫画でのレオ回想のカイラードも最高にかわいいですよね!!皇后に怒られている時も兄を庇い、レオが勉強をサボった時も常に隣にいて、その頃から健気すぎます。実母を早くに亡くし継母はあの皇后、父はストラヴィン一筋と、ひねくれてもおかしくない境遇からこんなに真っ直ぐな人間に育ってくれて良かったです。

シャティやユタ、さらには臣下に対して敬語で接しているのももう〜〜〜下の人間にも物腰柔らかいなんて最高じゃないですか!!こんな謙虚でかわいい顔をしていますが帝国の第5皇子殿下ですからね!!!きっと騎士団の皆、そして世話をしている馬たちにも慕われているのでしょうね。ノベルでのシャティ、「わたしの騎士だって素敵」に全文同意です〜〜!!

ほんのりとネタバレになりますが、自分を皇室の剣、兄を守る盾(あやふや記憶)と言い切るその誇り高さに、わたしはもう……(号泣)シャティ、幸せにしてあげてください……無理なら、カイラードはわたしが幸せにしてさしあげます……(??)

青いぬくもりというパワーワードも尊いですよね。いやはや、血迷ってハンドルネームを青いぬくもりに変えようかと思いましたよ。

いつしか「悪女の定義」が晴れて単行本になったら、2巻はカイラードとシャティの表紙が良いですね!レオカイ兄弟でもワクワクします*\(^o^)/*

 

 

第1位 レオフリド(221票)


何という圧倒的ナンバーワン。ヒーロー力。2位以下の全得票を集めてもレオ様お一人には敵いませんでした。

初期のアイリーンとの二股疑惑が長かったにも関わらず、この得票でした!レオ、愛されていますね( ;  ; )もちろんわたしもです( ;  ; )

「悪女の定義」で初めて課金をしたのが、何を隠そう漫画の21話でした。そう、みんな大好き図書館壁ドン、顎クイシーンです。ヤキモチ3連発(カイとティータイム、パーティー同伴、名前呼び)のレオが非常にハンサムな回でしたね……

そしてレオ回想、こちらであまりの昂りにわたしはブログを始めました(笑)。漫画は言うまでもなく最高なのですが、もしノベルを読んでない方がいらっしゃったら、ぜひこの回想回だけでもだまされたと思って読んでみてください!!漫画と合わせてめちゃくちゃ楽しめます。あんな、あんな破廉恥な……!!!

あとはセベリダ旅行ですね。部屋に入る前の一悶着や、相性云々のシーン、ユタへの嫉妬など、イケメンとかわいいが忙しすぎましたね!!定期的に旅行回は読み直してしまいます…(*´-`)

それからはアルテやカイラードへの牽制、シャティへの独占欲を隠さなくなり、乗馬回!なぜ勢いよく舌を入れてしまったのか、どこでそんなキスを初っ端から(しかも事故。しかも告白前)やれと教わったのか不明ですが、素晴らしかったので不問としたいと思います。

うーん、レオに関しては皆様の大好物シーンをお伺いしたいくらいですね〜〜!!たくさんありすぎてとても盛り上がりそうです*\(^o^)/*

どうしてももっと見たいのは、芙美ちゃん転生前のシャティをあしらうレオ。無下にはせず無関心だっただけのようですが、そのあたりを詳しく知りたいです!!ちびレオとちびシャティもかわいすぎますし、わがままシャティの猛アタックも見てみたいです。

様々な表情を見せるようになったレオも好きですが、その前のクールな鉄仮面レオも好きですね。特に最初の方の作画、悪どい顔をしているのもまた良いんですよね〜〜!

「悪女の定義」は、もちろんシャティが皇后としてのし上がっていくお話なのですが、同時にレオが笑顔と感情を取り戻す話なのでは?と最近思っている次第です。

 

 

さてとてつもなく長い結果発表にお付き合いいただき、ありがとうございました。皆様のナンバーワン推しは何位でしたでしょうか?

もっともっと語りたいところ(特にシェルメロ)なのですが、あまりにも長すぎたためこれでもかなり削りました(°_°)まだ語り足りない……簡潔にまとめられないオタク……

ぜひ皆様のご意見も伺いたいので、ブログでもTwitterでも全力でお待ちしております!アルベルと皇帝に投票した方もぜひ握手を…!

 

改めましてありがとうございましたm(_ _)m

悪女の定義ノベル 16〜18話

ピッコマ連載中のノベル「悪女の定義」16〜18話のネタバレ感想です。

昨日の記事にも書いたのですが、改めましてキャラクター投票にブログ&Twitterにてご協力いただきありがとうございました!鋭意、結果発表の記事を作成中ですので、しばらくお待ちいただけると嬉しいです!!

それでは以下感想です。

 


①16話

・マイロット男爵をドM扱いするシャティ

・ムチやロウソクみたいなものとは無関係

このシーン、漫画よりもマイロット男爵の沈黙が長く、その分不気味さが増していて面白いです!早とちりするシャティ、何かの読みすぎだと思われます(笑)

・シャティにそういう趣味はない

・個人の性的嗜好を尊重をする

マイロット男爵もかなり変わった人ですが、ここまで性癖を勝手に誤解されてしまうのはかわいそうですね(笑)

いつかすごく暇な時にシャティのドレスを1話から見直してみたいんですよね〜〜それで何色が多いのかを数えてみたいです。赤やピンクが多いのかな?とも思いますが、たまにイエローとかも着ていますし意外と色んなカラーのドレスがありそうですよね。

個人的には乗馬服シャティが一番好きです!ポニーテールがかわいい。

・夏場はホットパンツ

芙美ちゃん、転生前はホットパンツ履いてましたもんね。ショートパンツとはまた違うのでしょうか。


②17話

とうとうラブエルとの対決です。

漫画よりもさらにシャティの切羽詰まった感が良いですね!!

・その前に女中との対決

シャティが貴族のマナーや振る舞いに詳しすぎて毎回震えるのですが、どうやって身につけたんでしょう……入宮前に必死に勉強したのか、それとも元のシャルティアナがデフォルトで持っている記憶ならわざわざ新しく学ばなくても良いんですかね。元のシャティの頭は決して良くなさそうですが、身分を振りかざすのは好きそうなので知識も豊富なのかもしれませんね。

・恐れ多くも、上の方に対して余計なことを喋っていた

・ご慈悲は、深い海のよう

女中の言葉のセンスにちょいちょい笑ってしまいます。

・ゆるゆるの綿のTシャツにショートパンツ

やっぱりホットパンツとショートパンツは同じなんですね。

・ラブエルが一瞬にしてピオゲル伯爵夫人になった

ラブエルかっこいい……!

こんな優秀な人を味方につけようと、娘のために何度も頭を下げられるシャティパパ、尊いです( ;  ; )

このシーン、シャティの緊張感がひしひしと伝わってきます……あとやっぱり芙美ちゃんは只者ではないですね。


③18話

引き続きラブエルに泣かされます( ;  ; )

・幼い時からずっと見ていた

・見かけによらず気の弱い子

ラブエルのこの言葉に愛を感じます( ;  ; )

・ヨルムンガンドのような苦痛

急に北欧神話。こんな言葉を使った比喩がスラスラ出てくるなんて、やはり芙美ちゃんは只者ではないです(2回目)

・華やか、ナチュラル、セクシー、キュート

・つぼみのように、花びらみたいに

そわそわとカイラードとの支度を準備するシャティ。無茶な要望にエディスがイラついているのが最高ですね!!!我慢できずにラブエルが口を出し、他の侍女たちも必死で褒めるのに笑いが止まりません!

・少女と女性の間を表すヘアピン

そんなのあるわけがありません(笑)

・黒目がちの瞳

・黒い瞳の中で輝く青い光

か、か、かわいい〜〜〜!!漫画でも、カイラードは黒目がちでかわいい瞳をしていますよね!!

しかもシャティに美しいとか唐突に言って照れさせておいて、ご自分は、

・相変わらず無愛想な顔

わかっていましたけど!!かわいすぎます*\(^o^)/**\(^o^)/*

・食器がぶつかりカチャカチャと音がした

・音を立てない皇太子

こんな兄弟設定まであったなんておいしすぎますね〜〜!!お食事マナーは完璧スマートな兄と、素朴優しさの塊弟!!!

さらに続くカイラードの瞳の描写に、きゅん……

・黒い瞳に揺れる奥深い青い瞳

・見つめる瞳だけは青いぬくもり

ああ〜〜何度読んでもこのあたりのカイラードは素敵すぎて、シャティにはこのままカイラードルートを突き進んでほしくなります!

・耳元に迫る低い声

・いたずらっぽい笑み

ほら、こんなにかっこいいんですよ…!はあ、青いぬくもり、、、愛おしい、、、

 

 

悪女の定義ノベルがピッコマで読めることに日々感謝して生きています……

あ!私事ですが、私、とうとう本国ノベル(外伝)にまで手を出し始めました。ニタニタ微笑みながら読んでいます( ◠‿◠ )

私も読みましたよ〜〜!という方、ぜひぜひお話しましょう(握手)

 

前回の感想です↓

aomilk.hatenablog.com

 

悪女の定義ノベル 13〜15話

ピッコマ連載中のノベル「悪女の定義」13〜15話のネタバレ感想です。相変わらず、未読の方には優しくないメモのような感想です。今週は3話も更新されていてありがたみしかなかったですね……

 

ただ、1点だけ要望があるのですが、ノベルに目次がないのは読み返す時に非常に不便じゃないですか?凝ったものでなくてもいいので、例えば「第○章 出会い」とか…オリジナルの変更ができないのであれば、せめて「第○章 入宮(1)」でもあると便利なのですが。

いつもすごい形相で探すはめになっているので、ぜひピッコマさんにご検討いただきたい点ですm(_ _)m

 

①第13話 

(読み直したところ、いつも以上に鼻息が荒くなっていましたのでご注意ください)

シャティがよろけたのを助けてくれた皇太子。

・完璧という言葉では言い表せない程の端正な顔立ち

・彫りの深い顔つき

・黄金のように輝く瞳

完璧以上のハンサムなお顔とは!!?

漫画だとわかりにくいですが、皇太子の瞳は黄色ではなくて黄金色なんですね。キラキラ……アンバーってことでしょうか。あんまり現実でも、わたしの周りにはいらっしゃらないので気になります。

・呼吸に合わせて上下する胸板

・力強くもそっと優しい

ただ抱えてくれているだけなのですが、描写がいちいちエロいですね……皇太子、サービス満点のシャワーシーンなどは解禁されていないので、鉄壁の服の下の筋肉が気になります……夏でも長袖着用ですしね…

あれ、興奮のあまり違う方向に向かってしまいました。すみません。

・耳たぶがほんのりと赤くなっていた

全てにおいて無表情、通常通りを装っていて、耳だけ赤くなっている皇太子がかわいすぎませんかー!!!耳だけって!!わたしはこのシーンで、皇太子が童貞だと確信しました。

シャティも笑いが隠せません。同感です。

さて、皇太子はNGでしたがシャティの入浴サービスシーンです。

・柔らかくて色白の肌

・見ているだけで蕩けそう

わかりますよ、シャティのお肌はすべすべですもんね……美しい…

・洋服で包まれているにもかかわらず男らしい体つき

・爽やかな香り

ここで皇太子を思い出し、シャティも思わず皇太子の入浴シーンを思い浮かべています。ぜひ最終回までに拝めますようにm(_ _)m

・ただ仲良くしたい一心

アイリーンにそんな気持ちを抱いていたシャティ。

そういえば、前世でも周りの友達はさやかのぶりっこを見抜いていたようですが、芙美ちゃんは最後まで気付いていなかったですもんね。優しすぎて泣けます;;

カイラードに似合う手紙の色を選んでいるところまで、シャティが尊すぎてさらに泣けます;

 

②第14話 

引き続きカイラードに送る手紙を執筆中のシャティ。

・気の赴くままに紡ぐメッセージは、元彼に

・別れた時の悲しみと深い怒り

・人生そのものが羞恥

これ、結局芙美ちゃんの経験談ということで良いのでしょうか?智也に送るような気もしないので、智也の前の彼氏の話なんでしょうか。気になります。

・レジーナが他の皇子と結ばれるには皇太子殿下の許可が必要

これは初耳でした(おそらく)皇帝陛下ではなく、皇太子からの許可がいるんですね。

・父親が誰なのかも分からない子を産む

妄想力がたくましいオタク、アイリーン。しかも、一般人(ヘルマ)の想像を超えるような話をべらべら喋っています。その姿は完全にわたしと同類です。

シャティを貶めるためとはいえ、スキャンダルのでっちあげ具合が、なんだか憎めません。

 

③第15話

・一つ目、愛は裏切るもの。二つ目、友だちも裏切るもの。

シャティの教訓;;悲しいです;ここまで人間不信に陥ってしまったシャティですが、少なくとも家族は信じられる存在になっているのでしょうか。

・ラブエル の忍耐

漫画よりラブエル の活躍が目覚ましいです。散歩に出るシャティにショールを巻いてあげたり、ドレスを絶賛してあげたり、さすがの貫禄。他の侍女が散々な様子なので、光り輝いています。

・美の女神ビスナテフ

・神話に登場するグラメランシー

後でも出てきそうですね_φ(・_・

・ドレス様!

シャティのドS本領発揮。次回、マイロット男爵とのSMプレイが始まります。

 

前回、本国版漫画の感想をやめるという急な決断だったにも関わらず、たくさんの温かいお言葉をいただきましてありがとうございました。そして「悪女の定義」への愛を感じました…!これは単行本、アニメ化待ったなしですよね!!?

日本語版漫画の感想は無料配信にあわせて、またノベルも無料範囲内での感想は引き続き更新していきます。

Twitterでは、細々と感想を綴っていますので、もしよろしければプロフィール欄よりお気軽にフォローください。

※お試しフォロー、大歓迎です。フォロー後のリムーブ・ブロックなどもご自由にどうぞ。気にしません。

 

また、こちらで今月いっぱい「悪女の定義で好きな男性キャラアンケート」を行っています!よろしければ投票お願いいたします〜〜!!

個人的にけっこう推している皇帝陛下はまだ0票です(なぜ)(解せません)

 

好きな「悪女の定義」男性キャラは誰ですか?
レオフリド(皇太子)
カイラード(第5皇子)
アルテミル(兄)
ユタ(幼なじみ)
シェルメロ(マスター)
コーゲン(男爵令息)
カイロン(父)
皇帝
その他
 
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悪女の定義 お知らせ&アンケート

「悪女の定義」がお好きでお越しくださっているみなさま、いつもありがとうございます。

突然で申し訳ないのですが、今後、ピッコマ無料範囲以降の感想は非公開にします。

ずっと考えてはいたのですが、急な話ですみません。

 

ご存知の通り、本国では結末も近い?のか怒涛の展開中です。伏線の回収もあり、面白すぎて毎週ぶるぶる震えています。

ところがこれまで通り本国版のネタバレをしつつ感想を書いてしまうと、

1まず法律的にも微妙なラインです。なるべく詳細は省き感想中心にはしていますが、韓国でのそういう事情にも詳しくないので日本より厳しいのかどうかもわかりません。

2さらに、これからきっと「悪女の定義」の単行本も発刊され(希望です)アニメ化も始まり(妄想です)、意気揚々と検索したら、テンションが高めの謎ブログを目にしてしまうことを考えると非常に申し訳ないなと思いました。

 

ですので、漫画、ノベル共に、ピッコマ無料範囲のみ感想をあげていきます。

せっかくたくさんの「悪女の定義」ファンの方とお会いできとても楽しかったのですが、ご理解いただけると幸いです。引き続きブログは更新していきますので、お付き合いのほどお願いいたしますm(_ _)m

 

また、これを機に「悪女の定義」専用のTwitterを開設しました。

こちらは、本国のネタバレも込みで呟いていく予定です。まだできたばかりですが、おそらく我慢ならず長文で延々と話していくと思います(笑)

本国版読んでますよ〜〜という方や、ネタバレウェルカムですよ〜という方はぜひ、プロフィール欄からどうぞ。お試しフォロー、フォロー後のリムーブなど気にせず、お気軽にリクエストいただければ嬉しいです!!

 

追記: 

最後に、以前設置したのですが取り消した「悪女の定義」好きな男性キャラのアンケートを再度作成いたしました(前回投票してくださった方々、何度も本当にすみません…!)

よろしければ、みなさんのお好きな男性キャラにぜひ投票してください!今月いっぱい投票できますので、後日こちらで結果を発表したいと思います!

※もちろん、この結果でキャラの優劣をつけるわけではありません。

※個人情報の入力はありません。こちらも何も把握できませんので、ぜひ!

 

好きな「悪女の定義」男性キャラは誰ですか?
レオフリド(皇太子)
カイラード(第5皇子)
アルテミル(兄)
ユタ(幼なじみ)
シェルメロ(マスター)
コーゲン(男爵令息)
カイロン(父)
皇帝
その他
 
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悪女の定義ノベル 10〜12話

ピッコマ連載中のノベル「悪女の定義」10〜12話のネタバレ感想です。

毎日1話ずつ読もうと思っていたのですが、結局課金してしまったので週末に一気読みしてしまおうと思います。このために有給とりましたよ!!

 

①第10話

・木漏れ日の中を歩くシャティとカイラード

・綺麗な額と整った目鼻

き、きれいなおでこ?お肌がきれいとか、シワがないとかそういうことですかね。もしくは生え際。女性ならわかりますが、男性にも使える表現なのですね!

ちなみにわたしは最近おでこに吹き出物が増えて悲しいです(不要な情報)

・感激するばあやに照れるシャティ

・期間を言っておかないと明日にでも帰ってきそうな勢い

シャティ、両親と同じくらいばあやのことを大切に思っていて良きです。わがまま時代のシャティに対しても、この3人は変わらず愛していたでしょうね。シャティは本当に周囲の人に恵まれていて、芙美ちゃんの不憫さが際立ちます。

・ラブエル 登場

・ピオゲル家の女主人

・今は出宮した第1皇女の侍女だった

ラブエル 、漫画よりもさらに出番が多そうで嬉しいです!第1皇女、おそらく初めて目にしました。漫画でも感じましたが、ラブエル は只者ではないのですね。

・無表情よりも(嫌味な表情の方が)顔の筋肉が慣れている

笑いました。無表情よりも慣れているって、よっぽどですよね……

・財閥家の姑さん!悪役の女優さん!

・私の侍女たちよ、ウェルカムトゥヘル!

悪女降臨。とんでもない悪女になりきろうとするシャティが好きです。

 

②第11話

・皇太子は緑色より真紅を好む

これは漫画でもあったくだりなんですけど、これを聞くたびに緑が似合ってよく着ているアイリーンの立場とは……となります。

確かに、皇太子はあまりグリーンを着ているイメージがあまりないですよね。暇になったら、全話のシャティと皇太子の衣装でも集めてニヤニヤしたいです。

・シャティ、心から追悼

・ああ、彼は素敵なカップでした

カップの追悼(笑)

・目的があって親しく振る舞うなら、それはさやかと同じ

さやか〜〜〜!つまり芙美ちゃん的に、さやかは最初から智也狙いで仲良くしてきたという解釈なんですね……最悪です( ;  ; )

・雰囲気を和らげたラブエル 

ここから、怒涛のラブエル 株上げ(わたし調べ)が始まります。漫画よりも、さらに細やかな気遣いと宥め方が神がかっています!

 

③第12話

・智也と一緒に行ったレストラン

芙美ちゃんと智也の過去話が読みたくなってきました。ムカつくだけかもしれませんが。

・黒髪の下から垣間見えるCGのような顔立ち

皇太子、お人形のようなすべすべお肌してますもんね〜〜わかります!!!非の打ちどころがないイケメンという意味なのでしょうけど、シャティのこの表現は若干刺があるような気がしておもしろいです。

・皇太子の視線が強烈

・目を離さない

・さらにひしひしと突き刺すような感じ

・疑問、疑心、若干の失望、渇望

・獣のような目

・黄色い瞳は満月のように鮮やか

皇太子、シャティに釘付けです。疑問、疑心はわかるとして、失望ってなんでしょうね。シャティを思うように出し抜けなかった失望ですかね??アンサー回を読むまでお預けですね。

・シャティがウインクしただけで男たちが倒れる

・皇太子は決して倒れなかった

・ゲイ疑惑

あ、ここで以前にわたしが思いついた(?)、シャティの美貌で皇太子を誘惑する作戦はあえなく玉砕しました。シャティは美貌で振り向かせる自信はあっても、そんな下衆な真似はしないのです↓

・私のプライド、カイロンのプライド

・おとなしく彼の手で折られる花になるつもりはない

・ナイフになる

失礼いたしましたm(_ _)m

正直、シャティが本気を出したら皇太子なんてすぐ落ちて、この先100話くらいすっ飛ばすはめになってましたよきっと(笑)

そしてかけられる同性愛疑惑。これはぜひとも漫画で見たかったですね〜〜!!!個人的には、カイラード×レオフリド推しです!!!!兄弟おいしい。

・優しく奏でる滑らかな発音

・愉快そうに唇をほころばせた

・温かい温もりと濃い香り

皇太子、とってもエロいですね…フェロモンですね、フェレカロン家なだけに……

 

ノベルを読んでいると漫画も読み返したくなり、特に初期は忘れている部分も多いので時間がすぐ経ってしまいます。

ピッコマでは、他に「捨てられた皇妃」のノベルもたまに課金しています!途中でまさかの回帰前の美優視点が出てきて、なかなか憎めなかったり……

「外科医エリーゼ」なんて大人気のはずなのにノベルは出ないんでしょうか。読んでみたいですよね。あと「ある日お姫様〜」も、もっと漫画の話数が進んだらノベルは出ますよね。きっと!!

 

前回7〜9話の感想はこちらです。

aomilk.hatenablog.com

悪女の定義ノベル 7〜9話

ピッコマ連載中のノベル「悪女の定義」7〜9話のネタバレ感想です。先行する漫画のネタバレはこちらではしませんが、漫画との比較はありますのでご注意ください。

 

①第7話

・バラの似合うシャティ

・自分がバラを好きなのか、記憶に引きずられて好きなのか混乱するシャティ

やっぱりシャティは真っ赤なバラが似合いますよね…!そしてアイリーンはどちらかというと、白百合のようなイメージです。良く言い過ぎですか?笑

この頃はわたし、アイリーンとシャティが仲良くなって、きゃっきゃうふふの展開を期待していたんですよ……いえ、まだ希望は持っていますけど………

なぜなら、アイリーンの他人行儀な言葉に、

・用がなければ会いに来ちゃいけないように聞こえて少し苦しかった

ですからね!!7話はもうこの一文だけで、ノベルを読んで良かったと心から思えます……素敵。

 

②第8話

・ばあやの小言爆弾

シャティの心の中の声が面白すぎます。

・皇太子が知ったらすぐにでも斬首刑

そ、そんな恐ろしいことを……!??他の漫画の皇帝や皇太子、公爵たちを見ている限り、レオ様もパパ皇帝もそこまで非道には見えないです。ある程度、平和な帝国なのでしょうね。

・第二騎士団所属ジェラード・ターセン

ちょっとかっこよさげな優しい近衛騎士登場!!

というかこの辺り、シャティ(芙美)が貴族事情に詳しすぎてびっくりなのですが、レジーナ入宮の前に一生懸命お勉強したんですかね。立ち回りが上手すぎます(拍手)

・外にあるベンチも魔法の産物

ノベルはちょこちょこ魔法に言及があって、ここが魔法の国なのだと忘れさせません。漫画では、確かドレスに魔法が〜みたいな表現が最初の方にあったような気もしますが、わたしは避暑旅行くらいまで魔法の存在を忘れていました(笑)

・目は活字を追って次々にめくるが実際には全く頭に入っていないスキルを発動

シャティ、やっぱり面白すぎます。芙美ちゃんは頭に入っていくタイプだったと思うので、ちょっと意外です。

・甘えたい衝動

シャティかわいい〜〜もう、この世界ではたくさんの人に甘えてください〜!!!人に上手く甘えるのって重要ですよね。特に某漫画のアリスティアちゃんを見ていると、心底そう思います…

 

③第9話

・智也の背中を抱きしめるさやか

芙美ちゃん傷ついている( ;  ; )浮気でも不倫でも、わたしは止むを得ない事情がなければ二股をかける張本人が悪い(ここでは智也)と思うタイプです。ですがこの芙美ちゃんのパターンだと、自分の親友であるさやかが恋人智也を取るっていうのが辛いですよね…彼氏も親友も一気に失うわけですし。さやかが元々、智也狙いで芙美ちゃんに近づいたのかどうかにもよりますよね。もしそうだとするとかなりショック。

・勘が鋭い宰相パパ

・引きつった笑みですら、危険な魅力に溢れるパパ

出来る男パパかっこいいですね〜!!これは後々あるであろう、皇帝陛下の描写が楽しみです!どれだけレオに似ているとか似ていないとか、じーーーーっくり読めると嬉しいですね(おじさま好き)

・見計っているかのような冷たい感じ

・正直シャティは父親の信頼を完全に失っていた

・パパはシャティを試していた

えっ!???ここ、結構衝撃だったんですが……パパ、そんなそぶりを一切見せてなかったですよね。レジーナに推薦した時も、シャティに落ち度があると思ってもみない感じでしたが。娘を溺愛しているけれど、公女としては落第ということだったんでしょうか……盲目的な愛を感じていたので、ちょっとショックです(笑)

・カイラード登場

・黒の短髪に鋭い目、絶対に笑わなそうな口元

・真っ黒、よく見ると濃い青が揺らめいているカイラードの瞳

皇子様登場ですよ〜!!!真っ黒の中に揺らめく濃いブルーの瞳なんて、素敵すぎるじゃないですか!!!もう、描写からすでにザ・誠実って感じがしますよね。

実際、「悪女の定義」の男性キャラで人気投票するとどういう順番になるんでしょうね??ちょっと知りたいですよね。アンケート作ってみようかな……

 

以上、7〜9話の感想でした。

前回の感想はこちらです↓ 

aomilk.hatenablog.com

次回は土曜日更新予定です

「悪女の定義」のためにブログを覗いてくださっている皆様、いつもありがとうございます。

諸事情で時間がとれず、本日更新予定だった漫画の感想は土曜日に更新させていただきます。

 

今フランスのパリに住んでいるのですが、ウイルスの再蔓延により、金曜日から春以来のロックダウンになってしまいました。

そのため数日前から、私事ですがドタバタしております。

 

怒涛の展開を早く!皆様と議論したくソワソワしていますので、もう少々お待ちいただけると助かります。

申し訳ありませんm(_ _)m

 

追記(10/30):お待たせ?しました、更新いたしました。

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