悪女の定義ノベル 4〜6話
ピッコマ連載中のノベル版「悪女の定義」4〜6話の感想です。こちらでは、漫画の先の展開のネタバレはしませんが、比較はありますのでご注意ください。
①第4話
3話に引き続き、麗しいシャティパパの描写が続きますね…嬉しいです……
・綺麗なお花みたいなパパ
・「お気に入りの妾を抱いて暮らす皇帝の快楽」気分に浸るシャティ
・美しい男性、癒し
などなど。芙美ちゃんは惜しみない表現でパパを絶賛します。
・週末にシャティとデートしたいパパ
かわいい。ウキウキするパパかわいい。ピッコマの漫画ってイケメンなパパが多すぎませんか??
そしてシャティ。
・満月の夜に真っ白なスズランに込められた月の光を集めて作ったみたいな髪
・牡丹の花のように輝く赤紫色の瞳
・間抜けな表情すら愛嬌
これは、みんながシャティを可愛がるのも頷けます。
皇帝もシャティが美少女すぎて可愛がっていたんでしょうね〜〜!
・芙美ちゃんは、すらりとした身体にそれなりにかわいらしい顔だった
同級生が芙美ちゃんのことを、ちょっとかわいいくらいで…って僻んでましたもんね。漫画でもスレンダー美女の匂いがしていたので、納得の表現です。
見た目にそれほど気を遣うタイプではなかった、というのは天然美女だからこそですよね〜。
・世間を揺るがす美女になる
もう、ここまで来るとそこそこ美人とはいえアイリーンの出る幕はないですね。色々策略を張り巡らせなくても、シャティの美貌で皇太子を誘惑すれば話が早そうです(笑)
・兄アルテミル
ここでアルテミルの言及が!愛称はアルテ!!
アルテお兄様、登場が待ち遠しい〜〜!!!!!
②第5話
レジーナお披露目パーティー。
シャティ冷遇が辛すぎてあまり深く読めません( ; ; )
・建国の功臣、代々宰相として尽くしてきたカイロン公爵家
代々宰相、つまりアルテお兄様がレオ皇帝に仕える未来なんですよね!?最高じゃないですか……?
でも、現皇帝陛下とシャティパパは仲睦まじい様子が伺えるのですが、レオとアルテが和気藹々している姿は想像できませんね。2人ともクールな感じで必要最低限の会話のみ、パパたちのようにワイン片手に談笑なんてことはなさそうですよね。
・ママは自身が受けた侮辱よりも、娘の心配をしている
ママー!!シャティママの愛の深さに、涙…( ; ; )( ; ; )
・遠くから見ても輝いている皇太子の美貌
・だけど魅力的には見えなかった
・皇帝になる人物には見えなかった
・華麗なるポンコツ野郎
芙美ちゃんが皇太子をこき下ろしすぎて笑っちゃいます。パパやシャティの美しさの表現に比べて、皇太子への表現の雑さ(笑)
この辺りの皇太子、完全に華麗なるポンコツ野郎ですもんね。先の話を知っていても、やっぱり行動は理解できないですし。ノベルの皇太子言い訳回を読めば多少は理解できるのでしょうか……
③第6話
・小さな皇女様
さっそく、噂の皇女様登場です!!!文字だけでもかわいい。
漫画では省略されているということはきっと大筋には無関係なのでしょうが、こうしてたまに出てきてくれると嬉しいですね〜。名前も知りたいです!!
ちなみに、皇女様のお母様はどなたなんでしょうね。皇后ではなさそう(失礼)なので、皇妃様でしょうか。続報が待たれます。
・芙美ちゃんは家族が憎かった、一生会いたくなかった
なんか、そう考えると転生して良かったねって思います…シャティは逆に芙美ちゃんに転生しているかもしれませんし。
はっ!もしやそういうルートなのでは……???
わがまま放題のシャティが芙美ちゃんに転生して、今まで言いたいことも言えずに耐えてきた芙美ちゃんに変わってシャティが芙美ちゃん家族を更生してくれるのでは??天真爛漫なシャティに、家族も変わり愛情を注ぐようになる……そしてさやかから智也を再略奪、と思いきやシャティはすぐに智也ポイ捨て、とか。
うわああ妄想が広がります…!シャティだけ亡くなった、ってよく考えたら悲しいですもんね。
改めてノベルというご褒美に震えています…毎日幸せです……
あとは漫画の単行本ですかね!!!お願いします!!!!!
続き7〜9話はこちら↓
前回1〜3話の感想はこちらです。