パリ在住オタクのおしゃれでない日記

パリジェンヌとは程遠いオタクです。

悪女の定義ノベル 1〜3話

ピッコマ連載中のノベル「悪女の定義」1〜3話のネタバレ感想です。漫画の感想ではなくてすみませんm(_ _)m

※漫画は韓国最新まで追っていますが、こちらではネタバレしません。日本語版(ピッコマ)の漫画との比較はありますのでご注意ください。

 

いや〜、予想以上に面白いですね!?結局、ノベル解禁から3日間くらいはドキドキしすぎて読めませんでした。今は自分を戒めながら、毎日1話ずつ読んでいるところです。追いつき次第、徐々に課金しようかと…一気読みをしたら、あまりの幸せ摂取量で社会復帰が出来なさそうなため(めんどくさいオタク)

ノベルは細かな補足に新たな発見があり、とっても楽しませていただいています。色々と叫ばずにはいられず、自分の備忘録として(何話が何の話か、目次ではさっぱりわからない)萌えポイントを上げます。

大体が智也の悪口なので、智也ファンの方はそっ閉じが賢明かと思われます。

 

①第1話

・智也は芙美ちゃんに1年もアピールをしていた!

・それは経営学科の名物と言われていた!!

猛アプローチをして手に入れた芙美ちゃん。それなのに、智也はどうしてしょうもない浮気なんて出来たのか??これはさやかも将来浮気される未来が見えましたよ……智也もいつか(というかもしかして芙美ちゃんを亡くした今?)本当に愛する人からしっぺ返しが来ることを祈ります。

・思い出すのは智也の優しい笑顔

・芙美ちゃんの名前を呼ぶ柔らかくて温かい響き(by智也)

・そして、思っていたより智也が好きだったと気づく芙美ちゃん…

辛い。漫画よりも細かな描写が心を抉ります。これは辛いですね。

・寒いと言えばいつも智也が抱き寄せてくれた

うう…智也、めちゃくちゃ優しいじゃないですか。これで浮気されたら、恋愛はしばらくトラウマになりますよね。そしてこんな状況でも、智也の良い面を思い出す芙美ちゃんの尊さプライスレス。本当に好きだったんですよね。

・天蓋ベッド様

・ばあや=ストーカーのおばさん?

芙美ちゃんのツッコミが、漫画よりパワーアップしていて笑わせられます。この先もこんな調子だと思うと期待大!!

 

②第2話

・輝くような金髪、白魚のような手

芙美ちゃんによるシャティの描写が美しすぎてため息……

・浮気なんて話をしたら、きっと智也は変な夢だと笑うはず

・広くて頼もしい智也の胸

芙美ちゃんが、智也のことを思い出しすぎて胸が痛みます。漫画では智也とさやかについては割とあっさり終わりましたが、ノベルはここぞとばかり芙美ちゃんの心の傷が描かれます。

・シャティのベッドは魔法で作られていた

知らなかったです〜!漫画で魔法が初めて出てきたのはいつだったか…

・典型的な男尊女卑家庭

いやいや「典型的な」男尊女卑って、男女同じテーブルで食べられないとかまでいかないですよね!?芙美ちゃんが受けていたのは「酷い」男尊女卑だったと思いますよ…韓国ではそうなんですかね?いやそんなことはないと思うのですが。

典型的な男尊女卑とは……?クールな芙美ちゃんが育った環境が酷すぎて唖然。

・智也との付き合い始めは全然違った

・芙美ちゃんが忙しすぎて、智也にかける時間と余裕がなかった

もう、元々智也なんて芙美ちゃんには小さすぎる男だったんですよ。生活費と学費稼ぎ、勉強にと精を出す彼女を支えてあげられないで、浮気なんてしてるんじゃないよと。浮気というか、乗り換えですかね。ポンコツな智也には、さやか程度がお似合いだったんですよ。収まるべき所に収まったということです。

・智也=バカ野郎という言葉さえもったいない

・馬と鹿には罪はない(その通り)

・そして「G」から始まるアイツを思い出す芙美ちゃん

・蚊を凄まじい怒りで殺す芙美ちゃん

芙美ちゃんのツッコミが冴え渡ります。

・4歳のシャティが男の子からアイスを取り上げた記憶

・虚な、揺れている瞳の男の子

この、アイスを取られた男の子って、もしかしてもしかすると幼きレオ様だったりしますか?笑 

・皇太子、アイリーンの手を取り登場(挿絵)

こう見ると皇太子とアイリーンもなかなかお似合い。

 

③第3話

・シャティパパ、見慣れないおじさん扱い

・シャティの湖のように深い、神秘的な赤紫の瞳

シャティの瞳の色が、ようやく明かされました。赤紫!Wikipediaによりますと、「日本の伝統色では牡丹色が代表的」で、「深紫に次ぐ高貴な色とされた」そうですよ。高貴な牡丹!まさにシャティにぴったり。

さらに次はシャティパパのターンです。

・転生にモヤモヤするシャティを温かく抱き寄せるパパ

・パパは人間を超えた美しさ

・家族には愛情いっぱい、他人には嘲笑のパパ

・4Kカメラで撮っても毛穴一つみえないお肌

・スッと通った鼻筋

・想像よりもずっと柔らかいパパの肌

なんと、これでもかと描写されるシャティパパ、やはり愛おしい……!パパがかわいすぎるので、ちょっと漫画を読み返してきます!!

…………

漫画では、シャティに合わせてパパが身を屈めていらっしゃって、改めてパパ〜〜!!となりました(笑)

そしてノベルでは、対外的に冷たいカイロン公爵が漫画よりも見られそうでワクワクしますね〜〜

・レジーナは名目上皇女の友人

・宮に残っている姫は5歳

な、なるほど…幼い皇女が出てくる可能性があるのですね。これからがさらに楽しみです!

 

いつもありがとうございます。

引き続き漫画の感想は、また今週中にアップできる予定です(^o^)/