悪女の定義ノベル 10〜12話
ピッコマ連載中のノベル「悪女の定義」10〜12話のネタバレ感想です。
毎日1話ずつ読もうと思っていたのですが、結局課金してしまったので週末に一気読みしてしまおうと思います。このために有給とりましたよ!!
①第10話
・木漏れ日の中を歩くシャティとカイラード
・綺麗な額と整った目鼻
き、きれいなおでこ?お肌がきれいとか、シワがないとかそういうことですかね。もしくは生え際。女性ならわかりますが、男性にも使える表現なのですね!
ちなみにわたしは最近おでこに吹き出物が増えて悲しいです(不要な情報)
・感激するばあやに照れるシャティ
・期間を言っておかないと明日にでも帰ってきそうな勢い
シャティ、両親と同じくらいばあやのことを大切に思っていて良きです。わがまま時代のシャティに対しても、この3人は変わらず愛していたでしょうね。シャティは本当に周囲の人に恵まれていて、芙美ちゃんの不憫さが際立ちます。
・ラブエル 登場
・ピオゲル家の女主人
・今は出宮した第1皇女の侍女だった
ラブエル 、漫画よりもさらに出番が多そうで嬉しいです!第1皇女、おそらく初めて目にしました。漫画でも感じましたが、ラブエル は只者ではないのですね。
・無表情よりも(嫌味な表情の方が)顔の筋肉が慣れている
笑いました。無表情よりも慣れているって、よっぽどですよね……
・財閥家の姑さん!悪役の女優さん!
・私の侍女たちよ、ウェルカムトゥヘル!
悪女降臨。とんでもない悪女になりきろうとするシャティが好きです。
②第11話
・皇太子は緑色より真紅を好む
これは漫画でもあったくだりなんですけど、これを聞くたびに緑が似合ってよく着ているアイリーンの立場とは……となります。
確かに、皇太子はあまりグリーンを着ているイメージがあまりないですよね。暇になったら、全話のシャティと皇太子の衣装でも集めてニヤニヤしたいです。
・シャティ、心から追悼
・ああ、彼は素敵なカップでした
カップの追悼(笑)
・目的があって親しく振る舞うなら、それはさやかと同じ
さやか〜〜〜!つまり芙美ちゃん的に、さやかは最初から智也狙いで仲良くしてきたという解釈なんですね……最悪です( ; ; )
・雰囲気を和らげたラブエル
ここから、怒涛のラブエル 株上げ(わたし調べ)が始まります。漫画よりも、さらに細やかな気遣いと宥め方が神がかっています!
③第12話
・智也と一緒に行ったレストラン
芙美ちゃんと智也の過去話が読みたくなってきました。ムカつくだけかもしれませんが。
・黒髪の下から垣間見えるCGのような顔立ち
皇太子、お人形のようなすべすべお肌してますもんね〜〜わかります!!!非の打ちどころがないイケメンという意味なのでしょうけど、シャティのこの表現は若干刺があるような気がしておもしろいです。
・皇太子の視線が強烈
・目を離さない
・さらにひしひしと突き刺すような感じ
・疑問、疑心、若干の失望、渇望
・獣のような目
・黄色い瞳は満月のように鮮やか
皇太子、シャティに釘付けです。疑問、疑心はわかるとして、失望ってなんでしょうね。シャティを思うように出し抜けなかった失望ですかね??アンサー回を読むまでお預けですね。
・シャティがウインクしただけで男たちが倒れる
・皇太子は決して倒れなかった
・ゲイ疑惑
あ、ここで以前にわたしが思いついた(?)、シャティの美貌で皇太子を誘惑する作戦はあえなく玉砕しました。シャティは美貌で振り向かせる自信はあっても、そんな下衆な真似はしないのです↓
・私のプライド、カイロンのプライド
・おとなしく彼の手で折られる花になるつもりはない
・ナイフになる
失礼いたしましたm(_ _)m
正直、シャティが本気を出したら皇太子なんてすぐ落ちて、この先100話くらいすっ飛ばすはめになってましたよきっと(笑)
そしてかけられる同性愛疑惑。これはぜひとも漫画で見たかったですね〜〜!!!個人的には、カイラード×レオフリド推しです!!!!兄弟おいしい。
・優しく奏でる滑らかな発音
・愉快そうに唇をほころばせた
・温かい温もりと濃い香り
皇太子、とってもエロいですね…フェロモンですね、フェレカロン家なだけに……
ノベルを読んでいると漫画も読み返したくなり、特に初期は忘れている部分も多いので時間がすぐ経ってしまいます。
ピッコマでは、他に「捨てられた皇妃」のノベルもたまに課金しています!途中でまさかの回帰前の美優視点が出てきて、なかなか憎めなかったり……
「外科医エリーゼ」なんて大人気のはずなのにノベルは出ないんでしょうか。読んでみたいですよね。あと「ある日お姫様〜」も、もっと漫画の話数が進んだらノベルは出ますよね。きっと!!
前回7〜9話の感想はこちらです。