パリ在住オタクのおしゃれでない日記

パリジェンヌとは程遠いオタクです。

悪女の定義 81話

ピッコマで連載中のお気に入り漫画「悪女の定義」81話のネタバレ感想です。

(韓国語ができない人間が公式から適当に読んでいますので、間違いが多々あると思いますがあしからず…)

単行本出てほしい〜〜〜

 

(※6/11 修正しました)

前回80話で、皇太子と紅葉を見にいく約束をしたシャティ。今日はいつも親切にしてくれているカイラード(第5皇子)とお出かけです。カイラード皇子が、当初からめちゃくちゃ良い人で好きなんですよね〜〜素朴な好青年って感じで!絵面でいうと、シャティと皇太子がお似合いだと思うんですが…カイラード皇子は捨てがたい…だって皇太子が冷たかった時期からずーっと、シャティに対してあんなに優しいんですからね。

皇族だけが入れる庭園に招待してくれたカイラード。とても美しい光景にシャティは大喜びします。

穀倉でのシャティの功績を称えるカイラード皇子に照れるシャティ。騎士たちの間でもシャティのことは話題になっているようです。カイラードは、その場にいられなかったのが残念だと言います。その場にいられなかった彼は、シャティの武勇伝を人伝に聞くしかなくて非常に残念がるカイラード。残念って言いすぎなカイラード皇子、そんなに言わなくてもシャティへの気持ちは十分わたしには伝わりましたよ!!!(笑)

そして、カイラード皇子はシャティに香水をプレゼントします。そのラッピングも香水瓶もまたかわいらしいです。見た目通り花の香りがするかと思えば、リラックスする香りのようです。ここがあまりよくわからなくて、(お花じゃなくてリラックスする香りなんだ。カイラードがわたしをどう思ってるかわかった)とシャティが気づくのですが、これはどういう意味でしょう…?カイラードが、華やかな見た目と違ってシャティは一緒にいると穏やかになれる人だと感じている、みたいなことでしょうか。翻訳に自信がないので、ここは日本語訳が待ち遠しいです。

もうすぐカイラードの兄・レオフリド皇太子の誕生日パーティーが行われるようです。シャティはそんな重大イベントをすっかり忘れていました(笑)カイラード皇子は、シャティをエスコートさせてほしいと膝をつきます。シャティも快くそのエスコートを受けることにしました。

誕生日パーティーで皇太子の隣にいるのは、いつも通りアイリーンなんだろうなとシャティは考えます。シャティ、皇太子を意識し始めているんでしょうけど、アイリーンに勝ちたいという気持ちも大きい気がしますね。アイリーン、ムカつきますもんね(笑)

物思いにふけるシャティを見つめるカイラードが切ない〜〜しかも、そんなカイラードに、パーティーにはもらった香水をつけていくと約束するシャティ。もう恋人ですよねこれ!!(いい香りがするシャティに気づいた皇太子が、「これはカイにもらったんですよ〜」とシャティに言われてカイラードに嫉妬するシーンが見たいです笑)

帰宅したシャティに、皇太子から通信機での呼び出し(ビデオ通話みたいなもの)がありました。紅葉を見に行く時に、馬に乗ろうというのです。シャティは馬に乗ったことがないので慌てますが皇太子は相乗りすればいいと提案します。めちゃくちゃ嫌がるシャティ(笑)嫌がりつつも照れるシャティがかわいい〜〜皇太子が楽しそうで何よりです。

 

もう、皇太子は放っておいてカイラードで良いんじゃないですかね!??カイラードが純粋にシャティに好意を向けているだけなのか、はたまた意外にも皇太子を出し抜こうとしているのか、まだ読めませんが…(幼い頃から皇太子と一緒に仲良く育っているので、出し抜こう路線はないと思いたい)散々シャティにド冷たかった序盤の皇太子を思い出すと腹が立つので、カイラードとシャティがもっと仲良くなって皇太子には焦ってほしいです!!! 

さて、次はいよいよ紅葉デートですね!!!ここから怒涛の皇太子ターン!!早く日本語で読みたいです〜(あと4ヶ月後くらいですね…)

 

82話はこちら↓

aomilk.hatenablog.com

 前話はこちら↓

aomilk.hatenablog.com